約 3,372,684 件
https://w.atwiki.jp/neosrchelp/pages/14.html
新型SRCでは、キャラクターデータは戦闘で使用するユニットデータと 会話で使用する会話データで構成されています 参戦作品を書いたフォルダ内に、以下のファイルを用意してください 【例】 参戦作品名フォルダUnit.txt Image.txt 戦闘に参加しないのであれば、会話データのみを用意すれば大丈夫です キャラクターデータ関連ページ ユニットデータ 武装データ 会話データ 【サンプル】 基本データ 名前 木之本桜, 愛称 さくら コスト 0, 最大レベル 50, 経験値 40 地形 AAAA HP 50-300, FP 100-500 攻撃 30-80, 潜在 60-100, 技術 40-60 防御 30-70, 精神 50-80, 敏捷 60-90 移動 4-7 画像 キャラ画像 木之本桜 ユニット画像 木之本桜 武装 名前 さくらカード『盾』, 威力 0, 射程 0, 命中率 100, 命中補正 30, 会心タイプ 倍率, 会心率 20, 会心値 50, 属性 格P, 行動タイプ 防御 名前 さくらカード『風』, 威力 15, 射程 2-3, 命中率 100, 命中補正 20, 会心タイプ 倍率, 会心率 20, 会心値 50, 属性 格P 名前 さくらカード『剣』, 威力 24, 射程 1, 命中率 130, 命中補正 50, 会心タイプ 倍率, 会心率 50, 会心値 50, 属性 格P UNIT 知世の野望U.xml 木之本桜 さくら 高町なのは なのは ユーノ・スクライア ユーノ フェイト・テスタロッサ フェイト アルフ アルフ CHARA 知世の野望.xml name 木之本桜 nickname さくら type 立ち絵 x 160,y 160 ボディ, さくら, 0 basic ボディ
https://w.atwiki.jp/bankett/pages/382.html
プロモーションカードの略。 BOXやブースター、大会やイベント等の参加賞、あるいは賞品として配られたカード。 通常版のイラストとは別に書き下ろされたイラストを使用される。 再販、再録されないものが多く、エラッタが加えられたものは修正されたものもある。 プロモカードリスト 第1弾PR.001 赤 《魔法少女“高町なのは”》イラストレーター:松乃かねる PR.002 黄 《時空管理局嘱託魔導師“フェイト・テスタロッサ”》イラストレーター:松乃かねる PR.003 黄 《ジェットザンパー》イラストレーター:松乃かねる 第2弾PR.004 黄 《時空管理局嘱託魔導師“フェイト・テスタロッサ”》イラストレーター:息吹ポン PR.005 緑 《時空管理局提督“リンディ・ハラオウン”》イラストレーター:息吹ポン PR.006 黄 《貴婦人の戦斧“バルディッシュ・ノーブル”》イラストレーター:塗夢(TOM) 第2.5弾PR.007 青 《鋼の走者“スバル・ナカジマ”》イラストレーター:塗夢(TOM) PR.008 黄 《流星の射手“ティアナ・ランスター”》イラストレーター:塗夢(TOM) PR.009 黄 《竜騎の召士“キャロ・ル・ルシエ”》イラストレーター:塗夢(TOM) PR.010 青 《二代目祝福の風“リインフォースⅡ”》イラストレーター:塗夢(TOM) 第3弾PR.011 黒 《夜天の王“八神はやて”》イラストレーター:松乃かねる PR.012 緑 《湖の騎士“シャマル”》イラストレーター:若林まこと PR.013 赤 《鉄鎚の騎士“ヴィータ”》イラストレーター:EXCEL PR.014 黄 《流星の射手“ティアナ・ランスター”》イラストレーター:榊蒼十郎 PR.015 青 《無限書庫司書“ユーノ・スクライア”》イラストレーター:つかもとたかし PR.016 赤 《スターズ分隊隊長“高町なのは”》イラストレーター:藤枝雅//コミケ購入限定(現在では入手困難 PR.017 黄 《温もりを求める少女“ヴィヴィオ”》イラストレーター:藤枝雅//メロンブックス購入(現在でも入手可能 PR.018 青 《二代目祝福の風“リインフォースⅡ”》イラストレーター:塗夢(TOM)//両方で封入(現在でも入手可能 大会プロモ(過去、頒布されたものもあります)PR.010 青 《二代目祝福の風“リインフォースⅡ”》イラストレーター:塗夢(TOM) PR.011 黒 《夜天の王“八神はやて”》イラストレーター:松乃かねる PR.012 緑 《湖の騎士“シャマル”》イラストレーター:若林まこと PR.013 赤 《鉄鎚の騎士“ヴィータ”》イラストレーター:EXCEL PR.014 黄 《流星の射手“ティアナ・ランスター”》イラストレーター:榊蒼十郎 PR.015 青 《無限書庫司書“ユーノ・スクライア”》イラストレーター:つかもとたかし 画集「Bankett!! Collection +α」PR.019 黄 《アンチ・マギリング・フィールド》イラストレーター:塗夢(TOM) PR.020 黄 《プラズマザンバー》イラストレーター:キチロク 関連ページ 第1弾 - 「Drive lgnition!」 第2弾 - 「Cartridge Load!!」 第2.5弾- 「All right buddy!!」 第3弾 - 「ACE」 大会関連情報
https://w.atwiki.jp/dc_ds/pages/17.html
キャラクター -... 涼宮キョン子 暁美ほむら 我妻由乃 桂ヒナギク 鹿目まどか 川添珠姫 華琳 コロナ・ティミル サーニャ 坂本美緒 佐倉杏子 シュテル・マテリアル 真紅 水銀燈 セイバー 蒼星石 チンク・ボーデヴィッヒ デフォ子 東横桃子 巴マミ 花咲ゆま 弥筆やらない子 フェイト・テスタロッサ 美樹さやか 龍咲海 レヴィ・マテリアル レン タレント/スキル タレント/スキル 魔法と魔術 神席魔法 伝承魔術 アイテム -... 買い物リスト 武器 防具 装身具 消耗品 その他 贈与品 素材 ダンジョン -... 第1層前哨ノ神域(オファリー西区) 妖精ノ住処(オファリー東区) 向日葵隧道(ウェストミース) 第2層不羈ノ檻神(オファリー西区) ダンジョンの種類追加開拓 《強行》 探索型のエリア 信仰 -... オークス グラシア スリス ビスコッティ フィアナ ブロワ ミアハ ミク ヤマザナドゥ 各種ギルド等 掃討者ギルド 魔術師ギルド 零神 -... チルノ メディスン 大妖精 小悪魔 橙 美鈴 フレーバー 種族 地図
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/40.html
作品データ タグ: アニメ スカート メガネ 制服 女性 瞳あり 石化 破壊なし 解除可能 ジャンル アニメ 種類 石化 性別 女 内容 キリヱがフェイトに石化されてしまいます 画像・動画 タグ: アニメ スカート メガネ 制服 女性 瞳あり 石化 破壊なし 解除可能 外部リンク なし 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinraf/pages/1214.html
S、力版ハンゾウか?多分Sで初の130薙 - 名無しさん 2012-09-25 21 26 08 S - 名無しさん 2012-09-25 23 27 35 130薙ぎはハンゾウに次ぐ2枚目、Sなので技威力は低いがステもそんなに低くないしSN大戦では猛威を振るいそうだ - 名無しさん 2012-09-25 23 30 25 突破して40まで上げればレベル分速度も上がるので、育てれば6コス大戦でもいけそう - 名無しさん 2012-09-25 23 55 48 モモタロス、というのが昔いたのだが・・・ - 名無しさん 2012-09-28 16 42 03 テスタロッサ、という魔法少女がいるのだが・・・ - 名無しさん 2012-09-29 16 25 41 某決闘カードゲームにまんまそのままの名前のカードがあるのだが・・・ - 名無しさん 2012-09-29 18 34 32 おそらくNS対戦の環境では最強の一枚。ここで猛威を振るっているライヤより足が速く、しかも半万物陣なのでほぼ上位互換として機能する筈。ただし愛情を注がれるタイプの見た目ではないので、あまり熱心に育てる人はいない気がする。 - 名無しさん 2012-10-25 16 05 18 ヘルマティオとこの子だったらどっちがいいん?育てるPTによって変わる? - 名無しさん 2014-02-01 13 18 14 ヘルマティオの方が可愛い - 名無しさん 2014-02-01 15 55 37 でもかわいいは作れる、それがたとえテスタロスだとしても。。。 - 名無しさん 2014-02-01 21 07 35
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32076.html
登録日:2015/04/24 Fri 17 28 56 更新日:2024/09/23 Mon 18 00 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1st 2010年 ※この作品の魔法少女は、飛びます ※なんといっても9才です なのは アニメ アニメ映画 セブン・アークス リメイク リリカルなのは 劇場版 映画 空中戦 空戦監修 航空戦技教導隊 良リメイク 草川啓造 都築真紀 魔法少女リリカルなのは それは、出逢いの物語 『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』は2004年に放送されたTVアニメ、『魔法少女リリカルなのは』のリメイク作品。 2010年に全国の映画館で公開された。 制作:セブン・アークス 原作・脚本:都築真紀 監督:草川啓造 主題歌「PHANTOM MINDS」歌:水樹奈々 挿入歌「Don't be long」歌:水樹奈々 EDテーマ「My wish My love」歌:田村ゆかり 概要 リリカルなのはシリーズの第一作目(通称、無印)のリメイク作品。そのため物語の大筋は同じ。 深夜アニメの劇場版によくある再編集+新規カットの総集編ではない、映像・音声共に一新した完全新作アニメとなっている。 物語の基本的な構成こそ無印と変わらないものの、映像や演出の質は別物と言っても良いほどに上がっており、特に空中での戦闘シーンは迫力あるものに仕上っている。 序盤はいわゆる「魔法少女」であった無印とは違い、TVシリーズを経て増量された軍事的な魔法設定を逆輸入しており、 シリーズの傾向に合わせたリメイクと言える。 とはいえ無印の頃から、後に言われる「熱血バトル魔法アクションアニメ」の片鱗を見せているため、人によってはそれほど違和感は感じないだろう。 アニメの1クールを映画の尺に収める都合上、主人公高町なのはの日常風景の多くがカットされ、 逆に物語の主軸と言えるライバルのフェイト・テスタロッサの家庭事情が掘り下げられた構成になっており、 フェイトの過去に大きく関わりながらも無印ではドラマCDのみの出番だったキャラクターも登場する。 この手の映画化に付きものである尺不足は見受けられるものの、逆に言えば無駄が無いのでテンポ良く纏まっており、映像の進化も相まって良リメイクと言える。 1クール視聴する時間が惜しい人は無印より先にこっちから観てもいいかもしれない。 公開版とBD/DVD版の演出はかなり異なっている。 2012年にはTVシリーズの第2期のリメイク作品『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A s』が放映された。 ストーリー(公式HPより) それは、小さな事件と、出会いの物語。 平凡な小学三年生、高町なのはに訪れた小さな事件。 それは「魔法」との出逢いと異世界の遺産「ジュエルシード」を巡る戦いの運命。 愛機「魔導師の杖」レイジングハートとともに駆ける空に立ち塞がった、同い年の少女魔導師、フェイト・テスタロッサ。 哀しみを秘めたフェイトの瞳。避けられない戦いの中、なのははそれでも、自身の想いを伝えたいと願う。 哀しき運命と、勇気の誓い。 二つの想いが軌跡を描き、二人の少女は空を舞う。 ――劇場版「魔法少女リリカルなのは」The MOVIE 1stはじまります。 登場人物 登場人物には特に変化はないが、防護服のデザインの変更、魔力のランク・運用スタイルなど細かい設定が追加されている。 他にも、上記の通り無印のドラマCDからリニスが登場。 それに伴ってドラマCDや小説版で補完されていたプレシアの過去もピックアップされている。 反面、日常シーンのカットによって高町家の面々はしゃべらないためキャストはない。 高町なのは CV:田村ゆかり ごくごく普通の小学3年生だったが、異世界からやって来たユーノと出会ったことで魔導師となり、異世界の遺産『ジュエルシード』を集めることになる。 幼いころの事情から「寂しさ」や「悲しみ」に人一倍敏感であり、 フェイトを気に掛けるのも、初めて出会った際に彼女が「悲しい目」をしていると感じたため。 魔法に関しての才能と適応力は天性のものがあり、初陣でいきなり魔力砲撃ディパインバスターを披露した。 フェイトとの初戦闘では敵わなかったものの、以後は彼女との差を縮めるために、 授業中にまでマルチタスクで訓練に励んだ上、さらに「対フェイトの戦術」を練り上げるという末恐ろしい9歳。 なのはが魔法の才能に恵まれているとはいえ、大きな実力差があるフェイトに空戦で対抗できたのは、 フェイトが魔力も体力も万全ではなかったことと、なのはの空戦機動が全て「対フェイト戦」のために積み上げられたものであったことが理由である。 漫画版では高い空間把握能力を持っていることが強調されており、これもなのは独自の強みとして活かされている。 彼女の代表的なBGMの一つである「星の輝き」も劇場版用にアレンジされているが、序盤が宇宙怪獣でも出てきそうな壮大かつ絶望感溢れる曲調となっている。 フェイト・テスタロッサ CV:水樹奈々 母に命じられジュエルシードを集める異世界の少女。 なのはと違って既に魔導師であり、同じくジュエルシードを集めるなのはと衝突する。 最愛の母のために健気に尽くすも、まるで八つ当たりのような母の虐待を受け続けるという薄幸の少女そのもの。 それでもかつての優しい母に戻ってほしい一心でジュエルシードを集め続ける。 魔導師としてはなのはにも劣らない才能に加え、幼い頃から英才教育を受けているため非常に優秀。 圧倒的なスピードからの接近戦を中心に、雷を伴った射撃・砲撃も行う。 しかし使い魔であるアルフのサポートがあっても度重なるジュエルシードの収集作業には限界があり、中盤以降は心身共にかなり疲弊した状態だったと言える。 長谷川氏の漫画版では「万全の状態」でのスピードを披露し、あのクロノも目で追えない一撃を繰り出した。 ユーノ・スクライア CV:水橋かおり 地球に散ってしまったジュエルシードを回収するために海鳴に訪れた異世界の少年。とある事情でフェレットの姿をしている。 なのはの魔法の先生となるが、映画の尺の都合上その役割はレイジングハートと分け合う形になった。 防御に結界など相変わらずの安心サポートをなのはに提供する。 アルフ CV:桑谷夏子 フェイトの使い魔。赤毛の狼を素体として作られている。 今作でもその忠犬ぶりは変わらないが、どちらかと言えば人間形態での登場が多くなっている。 彼女がプレシアに反抗するシーンはどこかの汎用人型決戦兵器の様な迫力を醸し出している。 リンディ・ハラオウン CV:久川綾 時空管理局の提督兼艦船アースラの艦長を務める女性。 息子は同じくアースラの執務官であるクロノ。 物腰柔らかな大人の女性だが、時に艦長として厳しい態度をとることもある。 今作では後衛タイプの魔導師(総合AA+)という設定が追加されている。 出身世界も明かされた……というか変更されたというべきか。そのせいでヴァイスが涙目に。 クロノ・ハラオウン CV:高橋美佳子 時空管理局の執務官を務める少年。 魔導師として一流の実力を持ち、戦闘の際は黒衣の防護服を纏う。 物語がなのはとフェイトを中心にしている関係から、無印の終盤で見せたスーパークロノタイムは無くなってしまった。 エイミィ・リミエッタ CV:松岡由貴 艦船アースラの通信主任。相変わらずの手際の良さで事件解決に貢献している。 プレシア・テスタロッサ CV:五十嵐麗 フェイトの母親であり、この事件の元凶兼中心人物。 ある理由からフェイトに遺失物であるジュエルシードの収集を命じる。 娘のフェイトには冷たい態度をとり続けており、時には憎悪すら感じる虐待も行う。 以前は娘のことを第一に考える心優しい女性であり、数年前に起きたある出来事を切っ掛けに現在の様な冷徹な人物へと変わっていった。 今作では彼女にも設定が追加され、次元魔導師・条件付SSランクという魔導師として破格の技術を持つことが判明した。 リニス CV:浅野真澄 数年前に存在したブレシアの使い魔。 フェイトとアルフの家庭教師を務めていた。バルディッシュの製作者でもある。 「フェイトの魔導師としての完成」という使い魔としての役目を終えた後、静かな消滅をむかえた。 教え子であるフェイトとアルフを愛し、娘にすら冷たい態度を取るプレシアは主人として大切に思いつつも、使い魔としては複雑な感情を抱いていた。 空戦 このシリーズは無印の放送時から魔法少女らしからぬ熱い戦闘シーンが特徴だが、 本作ではその中でも空中戦に力が入れられており、激しい魔法戦闘に拍車がかかっている。 基本的にはTVシリーズと同じく魔法で空を飛びながら戦闘を繰り広げるのだが、 今作での空戦は現実における戦闘機同士のドッグファイトを彷彿させるものになっており、 『いかに高速度で飛翔し続け、相手の攻撃アングル外から一方的に攻撃を行うか』を主眼に動いている。 そのことを踏まえて戦闘を見てみると面白いかもしれない。 もっとも戦っているのは戦闘機ではなく生身の人間であり、飛んでいるのも推力によるものではなく魔法。 空気抵抗を利用した急減速による背後取りというシーンもあるものの、実際の戦闘機の空中戦とはかなり違う。 あくまでそれっぽいという程度。 コミカライズ 長谷川光司、緋賀ゆかりによる漫画版がそれぞれ1つある。 ■魔法少女リリカルなのは MOVIE 1st THE COMICS 漫画:長谷川光司 無印の小説版の内容をベースにサイドストーリーを詰め合わせたような一品。 こちらのラストバトルも映画とはまた違うとても熱い展開になっている。 全2巻。 ■ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st 漫画:緋賀ゆかり こちらは純粋なコミカライズに近いが、映画化するに当たってカットされた無印の日常シーンをある程度補完し、ドラマCDの内容も加えられている。 他、劇中では示唆される程度だったなのはの孤独な幼少時の心中や、プレシアの事故当時の場面が詳しく描かれている。 全7巻。 劇中劇 劇場版の宣伝漫画であるりりかる歳時記や一部のドラマCD、DVD/BDのオーディオコメンタリーでは、 この作品(次作の2ndも含めて)がテレビシリーズ内で制作された劇中劇であるとされている。 しかしリリカル歳時記自体が多分にメタ要素を含んだ内容を扱っていることや、ドラマCDもアニメ雑誌や映画の前売り券に付属した特典であることも考えると、 単に宣伝とキャラ同士の掛け合いを目的としたファンサービス的な設定とも考えられるため、劇中劇であることを公式設定と言うには少しあやしいところ。 ViVid以降の作品で劇場版の話題が本編で出たことはない。番外漫画やコメンタリーでは話してるけど。 後にテレビシリーズとは別に劇場版設定の平行世界が存在していることが明らかになっている。 余談 同日公開の映画『劇場版Fate/stay night Unlimited blade works』の、 公開初日の舞台挨拶にて、アーチャー役の声優、諏訪部順一さんが、 「上映する前にひとつ問おう。ここはリリカルなのはの劇場ではないぞ。間違っている人間はいないか。大丈夫か」 「ここはFateだ。Fate言うても奈々ちゃん出てくるわけじゃないからな。大丈夫?」 というフェイト繋がりのネタを披露した。 それは、追記・修正の物語 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あやしいと書いてるが劇中劇と考えると2ndにグレアムがでない理由も納得いったりする。 -- 名無しさん (2015-04-24 22 30 21) いつの間にかプレシアの家が悪の魔城みたいになってて吹いた -- 名無しさん (2015-04-24 23 08 05) ただでさえTV版で少し泣いたのにMOVIE見に行ったら号泣だったわ ある意味劇場じゃなくてDVDで観て良かったって思っちゃった… -- 名無しさん (2015-04-25 10 21 43) ↑ミスった 「MOVIE見たら」だった -- 名無しさん (2015-04-25 10 23 42) 五年前の映画 -- 名無しさん (2015-04-25 12 38 57) a -- 名無しさん (2015-04-25 17 08 12) 無印は、あくまで高町なのはが主人公だったけれど、MOVIE1stは小説版やサウンドステージから逆輸入で映像化したプレシア過去の描写の強化によって、ほとんどフェイトが主人公になってる(無印ではフェイトはあくまでライバルキャラとして描かれてた)。A's以降なのはさんは「狂言回し」の役割だった事を考えると無印リメイクですら狂言回し役になってしまったのは少し残念 -- 名無しさん (2015-04-26 10 18 22) それぞれのエピソードの主役に据えるにはなのはさんは強すぎる。結果、シリーズ全体の主人公として「狂言回し」をすることになる。 -- 名無しさん (2015-04-26 16 35 08) Q 八神はやては? A 冬木市に出かけてました。 -- 名無しさん (2015-05-16 13 54 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eikya/pages/19.html
いい年をしていろいろ痛いことを言いだすことで有名。頭の中は常に中二程度である。周りの人は暖かく見守ることが大切である。 外形は、身長:約1.05hyde、体重:ハンバーガー4個分くらい である。歳の割に小柄と思われるが、年齢は14歳なので何の問題もない。 趣味・特技は、テイルズ・FF等の王道RPG、詠唱キャンセル、遊戯王OCG、特撮、各種アニメ等である。これについては5.趣味・特技で改めて記す。 性癖は、至って正常である。主に2次元のロリ(ロリ巨乳)を主食としている。金髪ロング+ロリ+黒服 は彼の中で最高の黄金比である。 例→フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは)、イヴ(BLACK CAT) ロリはもちろんだが巨乳も大好きだ。おっぱい大好きだ。その他、青髪ロング、ポニテ妹など。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/197.html
詳細追跡表・アサシン 桂たま ○基本情報 ロールは不明。 一人暮らし。 参加している知人は居ない。 ○本編詳細 予選時より、アサシン(ゾーマ)の指示で教会に篭る。(桂たま&アサシン~惑いのダッチアイリス) 夕方にルーラー(雪華綺晶)が訪れてきて、茶飲み話をする(ティー・パーティーをもう一度) + 最新状態表 030 ティー・パーティーをもう一度時点 【桂たま@天国に涙はいらない】 [状態]健康、元気、魔力消費(微小) [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]ルーラーからのおてがみ [所持金]億単位(銀行に貯金してある) [思考・状況] 基本行動方針:戦闘はアサシンに一任 0.教会からはあまり出ない。 1.大魔王城完成まで教会でひっそり暮らす。 2.モンスターさんたちを、犠牲に……? 3.ルーラー(雪華綺晶)さんともう一度お茶会をしたい。 [備考] ※ルーラー(雪華綺晶)を確認しました。nのフィールドを利用した移動も確認してあります。 ※フェイト・テスタロッサの名前と顔を確認しました。 ※廃教会内にキラーアーマー×10、ガニラス×10、ミミック×5、ベホマスライム×3が配置されています。 さらにたまが逃げ出せるようにごくらくちょう×2が潜んでいます。 彼らは勝手に増えませんが、今後アサシン(ゾーマ)の采配とたまの要請次第で増えることはあります。 アサシン(ゾーマ) ○本編詳細 予選時より、たまに外出をせぬよう忠告を行い、自身は孤島で大魔王城の作成を行う。(桂たま&アサシン~惑いのダッチアイリス) 夕方にルーラー(雪華綺晶)から『そして伝説へ』による賢者の石生成を禁止される(ティー・パーティーをもう一度) + 最新状態表 030 ティー・パーティーをもう一度時点 【アサシン(ゾーマ)@ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ】 [状態]魔力消費(微小) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:たまの ゆくすえを みとどける 1.だいまおうじょうの かんせいを いそぐ 2.ひつようにおうじて モンスターを さくせい 3.フェイト・テスタロッサ に きょうみ。 さいていしゃ の ねらいは? 4.さいていしゃたちの ねらいを あばきたいが、はたして…… [備考] ※偽アサシン(バラモス)生存中のため一切の戦闘行動が行えません。 もしバラモス生存中にたまを襲われれば彼女が成すすべなく死ぬということは理解しています。 ※B-4-B-5の孤島に大魔王城を作成しています。同時にモンスターも生産し、城内を徘徊させています。 準備期間中から作成を開始しており、現在内部に取り掛かっています。現在のペースで陣地作成を続ければ二日目早朝には大魔王城が完成します。 ※通達における「フェイト・テスタロッサを『捕獲』」という一文に興味を持っています。 もしかしたら彼女が裁定者側(聖杯戦争)についてなにか知っているのではないかとも考えています。 彼女を保護することの危険性も知っていますが、わりと望むところです。 ※裁定者側から『そして伝説へ』による賢者の石の生成に関する注意を受けました。 これを受け、裁定者側がマスターの存在の保存を行おうとしている可能性を考察しました。 ※たまの『眼』を用いれば裁定者側の事情が看破できるかもしれないと睨んでいます。 ※孤島の周囲の海にだいおうイカ×1が居ます。陸地―孤島間の魔物運搬用で、積極戦闘は行いません。 偽アサシン(宝具『まおうバラモス』) ○本編詳細 動き回れぬアサシン(ゾーマ)に代わり、聖杯戦争の情報を集めるべく歩きまわる。(桂たま&アサシン~惑いのダッチアイリス) 途中、セイバー(レイ)と遭遇。瀕死の重傷を負うも機転により彼を退ける。(約束/まおゆう 魔王勇者) 傷の治癒を待っているところをシルクちゃん組に見つかり交戦するが、逃走する。(三人目) 夜半、情報交換する杏・ランサー(ジバニャン)・ランサー(小雪)を発見。小雪に気づかれ戦闘に。優勢に進めるも虚を突かれ小雪の逃走を許す。小雪にゾーマの名を出され、一時撤退を決意(夜の向こうで待つ人へ) + 最新状態表 028 三人目時点 【偽アサシン(宝具『まおうバラモス』)@ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ】 [状態]ダメージ(小)、疲労(小)、自動回復中 [思考・状況] 基本行動方針:大魔王城完成まで図書館には近寄らずに情報収集 0.早朝まで生きて残り、参加者の情報を大魔王ゾーマに伝える。 1.気配遮断スキルを過信せず、身を隠しながら街を歩き回る。 2.参加者を警戒しながら情報収集。全快まで戦いは避ける。 3.フェイト・テスタロッサを捜索。 [備考] ※中原岬&セイバー(レイ)、シルクちゃん&ランサー(本多・忠勝)を確認しました。セイバーが勇者であることも気付いています。 ※遮蔽物がある場合気配遮断もあって発見しにくいですが、見つかるときは見つかります。 ※宝具であるため念話・霊体化は使えません。魔力はアサシン(ゾーマ)のものを使用します。 また、実際のバラモスとは違って状況によって思考判断を行い、分が悪ければ防御・撤退もします。 ※彼の持つ気配遮断:Eは『NPCには見つからない』『参加者には隠れていれば見つからない』程度です。 参加者に一人で歩いているところを見られれば見つかります。 ※『NPCを極力殺さない』というゾーマの命令を守ります。ただし極力なので必要に応じて殺します。 ※早朝、もしくは非常時と判断した場合にのみ廃教会に帰ってきます。 ※フェイト・テスタロッサを見つけた場合、彼女の危険性を判断します。 危険ではないと判断した場合、保護を申し出て教会まで連れ帰るつもりです。(ただし生存優先のため、危険であると判断した場合は交戦・逃走もやむなし) ※バシルーラは相手を拠点(おうち)に送り返します。ただし英霊相手には余程のことがない限り効果がありません。 ※D-6 一部にイオナズンが撃ち込まれた跡があります。もしかしたら音も聞こえているかもしれません。 大道寺知世 ○基本情報 ロールは小学生 家族構成は原作通り? 参加している知人は木之本桜 ○本編詳細 NPCに対して思いやりを懐き、彼らの被害も食い止めようと「死神様」の調査を開始。(大道寺知世&アサシン~遅い朝) 小学校に登校し、「死神様」について調べていたところでフェイトと遭遇。(ふ・れ・ん・ど・し・た・い) 聖杯を望まないというスタンスのため協力を結べるかと思ったが一緒に居合わせたキャスター(アリス)のせいで交戦することに。 フェイトとの戦闘でアサシン(セリム)を失い、失意の中、駆けつけた桜と言葉をかわす暇もなくアサシン(クロメ)に気絶させられ誘拐される。(マッド・ティーパーティー~過ぐる日の憧憬) 誘拐された先でなぎさと会い、令呪三画を条件に一時的な協力関係を結ぶ。なぎさの提案でクロメのマスターだと身分を偽り、アリスへの追撃を行うことに。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア~宣戦布告) ルーラーが知世の回収に来るが、「なぎさ・アサシン(クロメ)の手駒として」聖杯戦争に関わることを許される。(―――を斬る) + 最新状態表 035 宣戦布告時点 【大道寺知世@カードキャプターさくら(漫画)】 [状態]健康、手首足首などに縛られた痕 [令呪]残り一画 [装備]なし [道具]なし [所持金] たくさん [思考・状況] 基本行動方針: 街の人達を守る 1.『なぎさ』に『死神様』事件について協力してもらう。 [備考] ※死神様について 小学校の生徒を自由に操れる『エプロンドレスのキャスター』が裏側に居ると知りました。 ※サーヴァントを失ったため、ルーラー雪華綺晶に狙われています アサシン(プライドあるいはセリム・ブラッドレイ) ○本編詳細 予選の段階から知世の方針にやや懐疑的ながらも、一旦は彼女の方針に従うことに。(大道寺知世&アサシン~遅い朝) 小学校登校後、フェイトと遭遇。交戦を避けるため協力を結ぼうとするがキャスター(アリス)のせいで失敗。 戦闘になり、宝具を用いてランサー(綾波)の撃破に動くが、知世の方針からあと一歩が出ず、逆にランサー(綾波)の宝具によって消滅した。(マッド・ティーパーティー) 山田なぎさ ○基本情報 ロールは中学生。 家族構成は不明。 参加している知人は海野藻屑。 ○本編詳細 死んでしまった海野藻屑と再び会うために聖杯の奪取を決意。アサシン(クロメ)とともに他者を利用して勝ち残ることを目指す。(山田なぎさ&アサシン~砂糖菓子の朝はほろ苦い) 中学校登校後、アサシンに索敵を依頼し自身はNPCに潜伏する。(Because,I miss you/逢いたくて) 戦闘を発見したアサシンから連絡を受け、アサシンを戦場に向かわせて知世の誘拐に成功。(過ぐる日の憧憬) 知世から無理やり令呪を奪うことは出来ず、令呪三画を条件に一時的な協力関係を結ぶことに。知世をクロメのマスターと偽ることで自身の身を守ることを考える。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア~宣戦布告) ルーラーの訪問を受けるもクロメの交渉により知世を手元においておけることに。その後クロメより知世を使った暗殺計画を聞く(―――を斬る) + 最新状態表 035 宣戦布告時点 【山田なぎさ@砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない】 [状態]健康、若干憂鬱(すぐに切り替え可能) [令呪]残り五画 [装備]携帯電話、通学カバン [道具] [所持金]中学生のお小遣い程度+5000円分の電子マネー [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れて、海野藻屑に会う。 1.大道寺知世を手伝う……? 2.お人好しな主従と協調するふりをして、隙あらばクロメに襲わせる。 3.ただし油断せず、慎重に。手に負えないことに首を突っ込まないし、強敵ならば上手く利用して消耗させる。 [備考] ※掲示板を確認しましたが、過度な干渉はしないつもりです。 ※暴力に深層心理レベルで忌避感があることに気づきました。 ※令呪三画を報酬に大道寺知世に協力を約束しました。 クロメ ○本編詳細 なぎさとともに他者を利用して勝ち残ることを目指す。(山田なぎさ&アサシン~砂糖菓子の朝はほろ苦い) 中学校の屋上から索敵を行い、アーチャー(我望)を発見。そのまま監視を開始。(Because,I miss you/逢いたくて~絶望少女育成計画Reflect) 索敵中小学校屋上の戦闘に気付き、なぎさに連絡をとって小学校屋上へ。知世を誘拐。(過ぐる日の憧憬) 知世を預け、さらなる戦闘に備えていたところで消滅寸前のアーチャー(我望)を発見。 彼を骸人形にし、他の参加者の索敵を続ける。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア) 結果、アーチャー(クラムベリー)とバーサーカー(ジェノサイド)の戦闘を発見。小梅を狙うもクラムベリーに邪魔される。 なのはの介入後、一人になったクラムベリーと交渉を行い、暗殺を宣言。その後アーチャー(クラムベリー)とともにキャスター(アリス)の陣地を確認し、なぎさの所在を確認するために中学校へと向かった。(ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー~遊園地で私と握手) なぎさの不在を確認後、帰ってきた小学校で参加者の情報を一方的に渡される。それに従い白坂小梅を殺害・躯人形化。その間にC-3の陣地(クリシュナのもの)も発見する。(アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-) 令呪によりなぎさ宅へ召喚、ルーラーと問答を行い知世を手駒として手元に置いておく許可をもらう。その後、なぎさに暗殺計画を話す。(―――を斬る) + 最新状態表 044 アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-時点 【アサシン(クロメ)@アカメが斬る!】 [状態]実体化(気配遮断)中、精神不安定、強い不快感 [装備]『死者行軍八房』 [道具]142'sの写真 [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を取る。 0.幸せな夢に自己嫌悪。 1.戦闘の発生に注意しながら撤退。 2.マスターのもとに帰る。その時のマスターの様子次第で知世を躯人形に。 3.アサシンらしく暗殺といった搦手で攻める。その為にも、骸人形が欲しい。 4.とりあえずおとなしく索敵。使えそうな主従を探す。白坂小梅を利用して……? 5.アーチャー(クラムベリー)は殺したいけど、なにか方法は…… 6.小学校の情報提供者の正体を探り、利用するか、始末するか。 [備考] ※木之本桜&セイバー(沖田総司)、アーチャー(クラムベリー)、江ノ島盾子&ランサー(姫河小雪)、双葉杏&ランサー(ジバニャン)、高町なのは、蜂屋あい&キャスター(アリス)、大道寺知世、諸星きらり&バーサーカー(悠久山安慈)、輿水幸子を確認しました。 小学校に居た何者か彼女に姿を見られたことを知りました。142'sの写真で白坂小梅の友人二人の姿を知りました。 ※八房の骸人形のストックは弐(我望光明、白坂小梅)です。 我望光明の『赤い目の男』スキルの応用により精神支配や幻覚を一時的に無効化できます。 ※英霊を躯人形にした際、武器系宝具の再現には幸運値判定が入ります。 幸運値E以下の英霊ならば武器は再現可能、クロメの幸運値を令呪で一時的に上げて相手を殺せばそれ以上でも再現可能です。 判定はあくまで『宝具クラスの武器が再現できるかどうか』であるため、呪文や体質、逸話昇華系宝具ならば幸運判定なしで再現することが可能です。 ※B-3(廃工場地帯)でアーチャー(森の音楽家クラムベリー)の襲撃を受けたという情報を流すと宣言しました。 どの程度流すかはその時のアサシンのテンションです。もしかしたらその場しのぎのはったりかもしれません。 ※アーチャー(クラムベリー)と情報交換しました。どの程度聞いたのかは後続の書き手の方にお任せします。 ※アーチャー(クラムベリー)と敵対しました。彼女が『油断や慢心から一撃を受ける可能性』と『一撃必殺の宝具ならば感嘆に殺せる可能性』を推測しました ※キャスター(アリス)の陣地とオトモダチを確認しました。魔力素養のあるもの・サーヴァントならば遠距離からでも視認が可能です。 また、キャスターの性格にアタリをつけています。 ※C-3マンションの一室(幸子の部屋)に特殊な陣地(?)が展開されていることを知りました。 ララ ○基本情報 ロールは歌劇場の歌姫。 家族構成は叔父(アサシン・ウォルター)。 参加している知人は居ない。 ○本編詳細 予選時から、自身のあり方に答えを出せず、アサシンとともにそれを模索することに。(ララ&アサシン) 本戦開始直前にルーラーと接触するも、特別なことはなかった。(前夜祭) 本戦開始後、街に出るアサシンと「帰ってきて歌を聞くこと」を約束。彼の帰りをアパートで待つことに(ばねあしジャックと人形の家) 夕方、幸子を見つけ彼女と問答を行う。また、自身の歌で涙を流した岬に興味を持ち、彼女との接触を図る。(尊いもの~ああ、あの愛の喜びに満ちた) + 最新状態表 046 想い・願い時点 【ララ@D.Gray-man】 [状態] 健康 [令呪]残り三画(イノセンスの埋め込まれた胸元に、十字架とその中心に飾られた花の形で) [装備] なし [道具] なし [所持金] 劇場での給金(ある程度のまとまった額。ほとんど手つかず)、QUOカード5,000円分 [思考・状況] 基本行動方針:歌を聞いてくれる人たちを守る。 1.具体的にどうするかはアサシンと決める。 2.フェイト・テスタロッサが気になる。 [備考] ※中原岬&セイバー(レイ)、ルーラー(雪華綺晶)を確認しました。 ※「フェイト・テスタロッサ」の名前および顔、捕獲ミッションを確認しました。 ※「バーサーカー(チェーンソー男)」及び「バーサーカー(ジェノサイド)」の噂をアサシン経由で聴取しました。 また、「さいはて町」「実体化していたサーヴァント(木原マサキ)」「シルクちゃん主従」の情報を得ました。 アサシン(ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド) ○本編詳細 自身のあり方の分からないララとともにララの答えを探すことに。 本戦開始後も方針は変わらず、「帰ってきて歌を聞くこと」を約束し、街の散策へ。(ララ&アサシン~ばねあしジャックと人形の家) キャスター(マサキ)を発見し追っていたところさいはて町に踏み込んでしまい、さいはて町のチェーンソー男と交戦。(機械式呪言遊戯) 戦闘が激化する前に離脱し、その後さいはて町にある「ふしぎの国のアナタ」を発見。(きっと世界は君のもの きっと世界は僕のもの) 更にシルクちゃん組に見つかるが宝具を駆使して戦闘を離脱。と同時にさいはて町からも脱出。ララと無事再会を果たした。(さいはて町に鐘が鳴る~ああ、あの愛の喜びに満ちた) + 最新状態表 046 想い・願い時点 【アサシン(ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド)@黒博物館スプリンガルド】 [状態] 健康、魔力消費(中)スキル『阻まれた顔貌』発動中 [装備] バネ足ジャック(バラした状態でトランクに入っていますが、あくまで生前のイメージの具現であって、装着を念ずれば即座にバネ足ジャックに「戻れ」ます) [道具] なし [所持金]一般人として動き回るに不自由のない程度の金額 [思考・状況] 基本行動方針:マスター(ララ)のやりたいことに付き合う。 1.『町』にもう一度行く必要は…… 2.『チェーンソー男』『包帯男』『さいはて町』に興味。 [備考] ※中原岬&セイバー(勇者レイ)、シルクちゃん&ランサー(本多・忠勝)を確認しました。 ※「フェイト・テスタロッサ」「バーサーカー(チェーンソー男)」及び「バーサーカー(ジェノサイド)」キャスター(木原マサキ)についてある程度知っています。 ※さいはて町の存在を認知しました。町の地理、ダンジョンの位置も把握しました。 ※さいはて町の番人、『チェーンソー殺人鬼』を確認しました。『チェーンソー男』との類似を考えていますが、違う点がある事もわかっています。 ※さいはて町の入り口(D-3付近、C-4付近)を確認しました。もう一度行くと入り口があるかもしれませんし、ないかもしれません。 ※『阻まれた顔貌』はさいはて町内、かつマスターもしくはサーヴァントの視認範囲に入ったときのみ逆効果に働きます。が、ある程度看破能力は必要かもしれません。
https://w.atwiki.jp/bato-f/pages/27.html
,-=-、 ィニヽ、 ,'ー-,' ∨ ∧ ,' ,' .__ ∨ ∧ .{ .,' // ∧ ∨__}.,∨/ // ∧ //, '弋`ヽ斗 / ∧ -=ニー 、 __....-------......、 ,r≠‐'tー-.、} i-ニ_/ ∧ __,, ≧x ヽ-< ........,,-‐ゞ\/, - ― 、 \ 〉 〉 , < ` - .. 、 \. \ゝ -―ー <∧ / / / \. \. ∨ \} ;/ / / _....- / 丶. \ .ハ .∧≧―ー- ;;_ \ / / フェイト・T・ハラオウン ー'―="/ / ,x ハ.‐ヘ ゙l ヽ 'ハ / } \ i .i゙'tx ∨ //./ { ./丨.i !'ヘ .l ハ. } ハ ハ/ ./i', \i .| .{` ゙ヽ 能力:創造・発動多重型『雷光鋭剣(バルディッシュ)』 .// イ r | { { .i.! .l. マ } lヽ | /|/.ハ ハ/ ノ{ヘ ヘ i .i l/ /{ | i. l i ムハ .i マト ノ',ィ云气l } }へ/ i \ } .i .| 〉/ i. i! l ヘ ハ ムヘゝ ノ ソ ′∨ } |i .l匂〉 i l ∨i i .i `〈 i !i l. ヘ ヘ 行心. `‐''シl'| .}シ i i. ヤ '、i.ハ ~現在取得している能力~ } /i iil ム ゙' ヘ_ゞ',;辷〉 __ソi }ー―-┐i i ハ | / ヾ{ ヾ ヾ '∧. 丶 ∨`|. | {二二{ .i i ハ 剣撃創造Lv4 電撃発動Lv4 ,′ .∧ /ノ' ,__\ 丶 ′ .,.V.l } _..―rlゝ、.. _ i .ハ i. ∨/{| l} ̄.> __ _/'|'∨ ムィ′ .>''"∧ .ハ i ./」 || .]l ,/へ//斗┌‐〉.i / / | .ハ .i ./ ’ ll, <二 -=._ツ{二二/./ 厶 / .| ハ .i ./ ._/ ...=ニ_ツ l i .イ./ / // ./ |. \ // //''、 ィクニ≠ .ツ二ニ〕/ / // / |. ./ // `ー./ ,ィ_/{ i/ .,ム .{_// .. _, .. - ヽ ヽ / .// 廴 ./ / { l/ ./.{ {// ,..ク _.. = 一 二 / ゝ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 都市研の部長を務めるVIP学園の3年生。 能力は大剣と双剣の2種に形状変化する創造型と、電撃の発動能力という2つの能力を操る、都市研唯一の多重能力者。 スピードを生かした一撃離脱の剣術と、様々な形で電撃を撃ち出す応用力で、全距離を網羅できるできるオールラウンダー。 家族(母と姉)を奪われて能力者となり、組織の保護を受けて都市研へとやってきた。だが、そこでも先輩であるシグナムを奪われ、 電撃の発動能力を得る。彼女は2つの能力を行使できる多重能力者となってしまった。 既に戦う力を持ちながら、自らのミスでシグナムを奪われた心の傷は、発動能力を使う度に彼女を苛めた。 だが、やる夫の真っ直ぐな言動に触れていく内に、それを克服。そのきっかけをくれた、やる夫に好意を抱く。 個性派揃いの都市研を纏めている頼れる存在ではあるが、優しい性格から身内には甘い。 さらに言えば天然であり、思いがけない大胆な行動で、やる夫や周囲を巻き込むことも。 現在、ヒロインレースのトップランカー
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/104.html
惑いのダッチアイリス ◆EAUCq9p8Q. 早朝。 打ち棄てられたはずの廃教会の郵便受けに、一通の手紙が放り込まれる。 配達の青年は少し不思議そうな顔をしたが、別段気にせずに郵便配達用のスクーターを走らせて来た方向へと帰っていった。 スクーターのエンジン音が離れて数分。 油の切れた扉がきいきいと耳障りな、小さな悪魔の上げている悲鳴のような音を立てて開いた。 ぼろぼろな教会から出てきたのは、小さな小さな女の子。 「……これって……」 大きなリボンが特徴的な少女、桂たまは郵便受けに入れられたすみれ色の薔薇模様の便箋を手にとってしげしげと眺める。 宛名は書いてない。 もしかして配達ミスだろうかなどと考えていると、彼女の頭に声が響いた。 『おそらく、 ルーラーからの つうたつだろう』 まるで、地獄の底から響いてくるような声。 たまは物怖じせず、その言葉を反芻するように繰り返した。 「ルーラー……」 ルーラー、という存在が居るという知識はたまにもあった。 裁定者として聖杯戦争の進行を担う者。 つまり、アパートの管理人さんとか、スポーツの審判さんみたいなものなんだろうと考えていた。 その人からの手紙。 なんだろう、と少し考えこむ。 そしてすぐに一つの心当たりに辿り着いた。 「この教会、勝手に使っちゃったの、やっぱりいけなかったんでしょうか」 そういえば、目がさめたからなし崩し的にこの教会に住み続けている。 それが悪かったんじゃないだろうか。 ぽやっとしたまま少しずれたことを言うたまの脳内に、再び声が響く。 『なにあれ よんで みないことには はじまらない。 はやく もどって くるのだ』 「そうですね、すぐ戻ります」 ぱたぱたと小さな体で細やかに動き、再び不釣り合いな扉を開く。 再びきいきいと悪魔の悲鳴のような音を立てて、教会は少女を飲み込んだ。 すみれ色の薔薇の便箋の中身を、たまと彼女のサーヴァントであり念話の声の主であるアサシンの二人で眺める。 書面にはいくつかの事項が書かれていた。 たまが予選を通過したという旨。 聖杯戦争用に掲示板をインターネットに用意したという旨(たまは機械系には疎いのでほとんど関係ないが)。 ついでに、5000円分のQUOカードも入っていた(諸事情により億単位の資金を持つためこれもほとんど関係ない) そして、もう一枚。 マスターの一人であるフェイト・テスタロッサを捕獲対象に定めたという旨を書いた書類と、彼女の顔写真が入っていた。 生死は問わず、もし生かしたままフェイト・テスタロッサをルーラーに引き渡したマスターには令呪一画が報酬として与えられるらしい。 「『ほかく』 か」 アサシンが呟く。 「何かあったんでしょうか」 たまがアサシンに問う。 しかし、裁定者側の都合などアサシンに知る由もない。 「そなたは じぶんのみ のことを あんじておればよい」 アサシンの言葉で、たまの背筋が少しだけ伸びる。 「よせんつうか が かくていした ということは きょうから せんとうが ほんかくてきになる ということ。 これまでのように かくれて すごすことも ままならぬ やもしれぬ」 アサシンに言われて、ようやく実感した。 戦争が始まるのだ。 これまでは運良く誰にも見つからずに過ごせてきていたが、これからは違う。 遅かれ早かれ、参加者がたまを探しだす。 「バラモスが かえらぬ うちに この きょうかいを おそわれれば そなたは なにもできず しぬのみ」 言われて気づく。 アサシンは『バラモス』の生存中は一切の戦闘行動が行えない。 つまり『バラモス』が生きている間にどこかの組がたまを襲いに来たら、その時は成すすべなく殺されてしまうのだ。 どうすればいいのかわからず、慌てふためくたま。 アサシンは特に表情を変えず、ただ闇に向かって指を弾いた。 弾いた指の音をきっかけに、闇の中からいくつもの『得体のしれないもの』が現れる。 「キラーアーマー」 血に染まった鎧を身に纏う物言わぬ騎士。 「ガニラス」 鮮やかな青い甲羅をした、人ほどの大きさの蟹。 「ミミック」 宝箱から覗く怪しい目をした化け物。 「ベホマスライム」 イチゴゼリーのような赤く半透明の頭をしたクラゲ。 「あらかじめ よびだしておいた モンスターだ」 アサシンのスキルの一つによって生み出された、とても強そうなモンスターたち。 彼らに見惚れた後に、得心したとばかりにアサシンに彼らについて聞いた。 「いざという時は、この人たちに戦ってもらうんですね!」 「ちがう」 たまの言葉を突っぱねて返ってきたのは、彼女が予想だにしなかった答え。 「こやつらは しょせん モンスターに すぎぬ。 せめてくるのが アサシンや キャスターの サーヴァントならば かずにものをいわせて わたりあえる やもしれぬ …… しかし、 さんきしや バーサーカーとでは たたかいに ならぬ。 まず いっぽうてきに ころされる のみだ」 三騎士、セイバー・アーチャー・ランサーのクラス。 バーサーカー、場合によっては三騎士すら凌駕する性能を持つクラス。 戦闘に適したクラス相手なら、戦闘能力に優れたキラーアーマーでも二合切り合えればいい方だ。 「じゃあ、この人たちは一体……?」 「じかんかせぎだ」 たまのくりくりとした瞳がひときわくりくりと開かれる。 そのエメラルドの原石のような深い翠の瞳が、光を吸ってきらりと輝く。 「ごくらくちょう」 どこに潜んでいたのか、空から二羽の鳥が舞い降りる。 赤みがかった毛並みの鳥は、どこか浮世離れした雰囲気を身に纏っていた。 「しゅうげき されたなら、 この きょてん、 この モンスターたちを かえりみるな。 ごくらくちょう と ともに わしのもとまで にげてこい」 「で、でも、そうしたら、この人たちは……」 「あしどめ ていど ならば できる」 足止め、という言葉がたまの胸を少し締め付ける。 たまは必死に、「でも、それじゃ、それは……」とぶつ切りでまだ言葉にならないままの感情をぶつけようとする。 「なにを まよっている? ねがいを かなえるために ぎせいは つきものだろう」 しかしアサシンはたまの言葉を待たず、至極愉快そうにそう言い放った。 願いを叶えるために犠牲はつきもの。 その一言が、再びたまの胸をきゅっと締め上げる。 「あれらは いきものでは ない。 ただの まりょくの かたまりだ。 それが きえるのは し ではない。 ただの しょうめつ よ」 まるで世界の常識のように。 夢がいつか醒めてしまうだと言うのと同じように、たまにそう諭す。 そんなアサシンの言葉を聞いて、たまの胸が居心地悪げに三度うずく。 それは紛れもない事実、なのかもしれない。 だが、たまはその事実が、とても心地の良くないものに思えた。 「では わしは ふたたび じんちの さくせいへ むかう。 なにかあれば ねんわを つかうのじゃ」 言い淀むたまを傍目に、アサシンは会話を切り上げ、霊体化した。 そうして、少々賑やかだった廃教会は沈んだような、停滞しているような沈黙と空気を取り戻した。 アサシンいわく『生き物ではない』モンスターたちと、もやもやとした感情を胸に残したたまをその腹中に収めたまま。 ◇ 青。 あるいは赤。 あるいは紫。 あるいは緑。 降り注ぐ様々な色をした柔らかな日差し。 人が居なくなって相当の年月が経ち、内外装共に寂れてしまっていたが、建物の高くにはめ込まれたステンドグラス越しのその光だけは、今も鮮やかなままだ。 胸の前で手を組み、飾られた十字架と降り注ぐ光に願いを込める。 神の御下で安らかに眠る人達のために。聖杯に願いが届くように。 目を伏せ、黙して祈りを捧げ続ける桂たまの姿は、まるで絵画に描かれた天使のような無垢さを讃えていた。 「……」 ちち、ちちち。家の外から聞こえる小鳥の鳴き声。 しゃげー、しゃげー。これは家の中の鳥の鳴き声。 がしゃり、がしゃり。鎧の揺れる音。 かちゃかちゃかちゃかちゃ。木張りの床を爪が弾く音。 祈りの裏で聞こえる音たち。 目を開き、音たちの方に向く。 音を発していたモンスターたちは、今もたまの護衛のためにせわしなく動き続けている。 そんな様子を見ながら、たまの脳裏に大魔王たるアサシンの言葉がよみがえる。 ―――願いを叶えるために、なにかを犠牲にする。 アサシンは言った。 彼らはアサシンが呼び出したモンスター、命を持つ生命ではないと。 魔力に寄って生み出され、魔力が尽きれば消えるだけの作り物だと。 でも、作り物だとしても。 また、きゅうと胸が締め付けられる。 締め付けられた胸の内を撫でるように、肉付きの悪い胸の上に手をおいて、こころの代わりに服を握りしめる。 彼らを自分のために犠牲にして、また犠牲を増やして、それでも救いを求めて祈り続ける。 たとえそれが作りものだとしても、今はああやって生きている彼らを見捨て、自分だけが生き延びる。 この先、戦争が激化すればそれを受け入れなければならない時がくるかもしれない。 だとしても。 今のたまには、その決断が、どうしても下せなかった。 胸で握りしめた小さな手。 その甲に刻まれている令呪は、迷いから抜け出せない彼女の心を嘲笑うかのように醜く歪んでいた。 【B-5/海辺の廃教会/一日目 早朝】 【桂たま@天国に涙はいらない】 [状態]健康、元気 [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]ルーラーからのおてがみ [所持金]億単位(銀行に貯金してある) [思考・状況] 基本行動方針:戦闘はアサシンに一任 0.教会からはあまり出ない 1.大魔王城完成まで教会でひっそり暮らす 2.モンスターさんたちを、犠牲に……? [備考] ※フェイト・テスタロッサの名前と顔を確認しました。 ※廃教会内にキラーアーマー×10、ガニラス×10、ミミック×5、ベホマスライム×3が配置されています。 さらにたまが逃げ出せるようにごくらくちょう×2が潜んでいます。 彼らは勝手に増えませんが、今後アサシン(ゾーマ)の采配とたまの要請次第で増えることはあります。 ◆ ごぎ、がが、が、ぎご。 魔力を注ぎ込むごとに、外壁が積み上がっていく。 B-4-B-5に作成されている陣地『大魔王城』は着々とその姿を万全へと近づけていた。 外壁も、残す所あとすこし。 これが完成すれば、『ヤマタノオロチ』『ボストロール』が召喚できるようになる。 一日目の深夜から二日目の黎明くらいには個室が完成し、たまが大魔王城で暮らす準備が出来上がる。 「バラモスよ。 しれいはみっつだ」 まるで映像の巻き戻しのように音を立ててそびえ立っていく大魔王城を見ながら、後ろで控える自身の宝具『まおうバラモス』に語りかける。 バラモスは逸話にあるような尊大な態度は取らず、顔もあげず、身じろぎもせず、ただ、ただ、敬愛する自身の王の言葉に耳を傾け続ける。 「ひとつ。 わが だいまおうじょうの かんせいまでは こうせんはひかえるのだ。 そなたのし、 それはすなわち だいまおう しゅつじんの ときのこえ となる。 せっきょくてきな こうせんは 『だいまおうじょう』 かんせいを まて。 かんせいした そのときこそが うってでる ときだ」 バラモスはただの宝具。 戦闘性能こそあるものの、一線級の英霊との戦いで生き残れるわけがない。 さらに言えばバラモスが打倒されたその瞬間、アサシンはその宝具の効果に則ってすべての参加者に自身の存在を告げてしまう。 こちらの戦力がある程度整うまでにバラモスが負けては面白くない。 バラモスは深く頷いた。 「ふたつ。としょかんには ちかづくな。 れいじゅねらいの さんかしゃ、 さんかしゃねらいの さんかしゃ。 こうせんてきな ものたちが あつまる。 ほうぐに おち、 よわくなった そなたでは しににいく ようなものだ」 通達にあった『図書館への連行』について。 あれを読んだ参加者が、図書館近くに陣取る可能性は高い。 フェイト・テスタロッサを捕まえたものを襲って手柄を横取りせんとするもの。 単純に参加者との交戦目的で図書館近くを徘徊するもの。 どちらにしろ、積極交戦を望むものが目をつけるのが、図書館になるはずだ。 そこで上手く立ち回れれば、様々な有益な情報を得られるだろう。 だが、バラモスの気配遮断はE。参加者にはほぼ筒抜けと言っても過言ではない程のランクの低さだ。 近づけば見つかり、見つかれば追われ、追われれば負ける。バラモスが負ければアサシンが苦境に立たされる。それだけは避けなければならない。 バラモスは深く頷いた。 「みっつ。 なんどもいっていることだが、NPCを きょくりょく きずつけるな。 くだらぬこだわりだが マスターの ねがいだ。 かなえてやろう ではないか」 嗤う大魔王。 その願いになんの意味もないと分かりきっているからこそ、叶えてやる。 もがきたいならもがけ、苦しみたいなら苦しめと。 腹にたまらぬ砂糖菓子にも似た役に立たない優しさで出来た弾丸を武器に、敵と向き合ってからその愚かしさを悟れと。 一切拒絶せずに首にかかった真綿の両端をもたせ、自分の首を締め上げさせてやるまで。 バラモスは深く頷いた。 「では、 いけ。 そのめに せんそうを やきつけて くるのだ!」 「全ては、大魔王様のために」 立ち上がり、うやうやしく礼をする。 そして背を向け、どしん、どしんと歩いて行く。 ただの宝具や、偽のステータス(偽アサシン)などとは程遠い、魔王としての威厳に満ちた振る舞いで。 アサシンは街へ向かおうとするバラモスの背を見ながら少考し、今朝より頭の内を逡巡させていたその名を呟く。 「フェイト・テスタロッサ」 ルーラーからの手紙に書かれたどうにも解せないあの一言。 街に潜む『対象』。裁定者より生死問わずの『捕獲』を命じられた参加者。 その意図する所はなんなのか。大魔王にとって、興味深い人物の一人。 「ルーラーよ。 なにを おそれる。 さいていしゃとも あろうものが なにに おびえている」 もしも通常のルール違反であれば『捕獲依頼』を通達するはずがない。 違反の内容を明示した上で、討伐を行うようにと命ずるだけで事足りる。 ならば、彼女は何者なのか。 存在自体がイレギュラーであるのか。 裁定者にとって不利益を齎す存在であるのか。 それとも、彼女の存在がこの聖杯戦争の中軸たるルーラーに深く関わっているのか。 どうにも気にかかる。 といっても、不快な気がかりではなく。 あえて人間臭い単語で言い換えるならば『探究心』。 この地にすでに立ち込めていた『闇』の見せた綻びが、彼の興味を掻き立てる。 アサシンは立ち去ろうとするバラモスに声をかけた。 「バラモスよ!」 歩んでいたバラモスが足を止め、振り返り、傅く。 「フェイト・テスタロッサの ひととなり、 おぼえているな? やつも ほかのさんかしゃ どうよう せっしょくは さけよ」 相手がもし、『危険人物』として捕獲を命ぜられたのであれば、関わらない方がいい。 ただ、単なる『危険人物』ではないとしたら…… 『何か』がある。 裁定者とは名ばかりで、彼らにも何か『闇』がある。 裁定者側が隠そうとしている秘密がある。 参加者には知られてはならない秘密が、ひとつか、いくつか。 そして、件の少女フェイト・テスタロッサこそがその秘密に近しい場所にいる。 フェイトなる少女がそのことを知っているのか、知らないのかは分からないが、それでも興味深い。 そして、彼女の存在は……きっとアサシンにとって良き『波』を起こす。 「だが もし …… もし、 かのうで あるなら わしの もとまで つれてくるのじゃ。 きけんでないと はんだんできたなら そなたのがわから ほごを もうしでても よい」 バラモスは深く頷く。 そして、続く言葉がないのを確認して、バラモスは再びどしん、どしんと歩き出した。 ◆ ゆうしゃ よ …… よくぞ わしを たおした。 だが ひかり あるかぎり やみもまた ある …… わしには みえるのだ。 ふたたび なにものかが やみから あらわれよう …… だが そのときは おまえは としおいて いきてはいまい。 わははは ……… っ。 ぐふっ! ◆ 彼の死に際の宣言通り、闇の系譜は続いている。 大魔王の死後、幾つもの魔王が闇より現れ人々に災厄を振りまいた。 数多の並行世界、無限の物語の中で、彼の宣言通り『なにものか』は現れ、世界を破滅へと導いた。 それから、遥か未来のどこかの世界。 なんの因果か、アサシンは英霊として座に記録され、サーヴァントとして呼び出されることとなった。 大魔王としての力を持ち、大魔王としての誇りを持つサーヴァント。 再びこの世に顕現した大魔王の始祖たるアサシンは、仮初の生に何を望むか。 再び世界の闇か。 再び人の破滅か。 再び終わらない苦しみか。 しかし、と作り上げられた偽物の街、自身が呼び出された少女たちの箱庭を見てアサシンは思う。 そこには、今はまだなりを潜めている無色透明の闇があった。 感知できないが背後にある破滅があった。 少しばかりの現在の救済のために永劫続く苦しみがあった。 華やかな少女で彩られた街。 しかしその水面下には願いという泥濁のように底の見えぬ闇と、逃れようのない少女たちの滅びですでに満ち満ちている。 希望のために捧げられた生贄は消えることなく、少女らに苦痛を刻みつけていく。 アサシンが願うまでもなく、たとえこんなちっぽけな箱庭の中でも禍々しき闇の中にある。 アサシンなど関係なしに人は破滅へと自ら歩みだしている。 永久機関のように苦しみは苦しみを生み続けている。 この世界は既に大魔王たるアサシンなしで、一片の綻びもない闇へと向かっているのだ。 彼が生前望んでいた全ての願いが、当の大魔王を差し置いて叶ってしまっている。 これほどにつまらないことがあるか。 顕現したアサシンは、その事実に即座に気づき、大いに興を削がれた。 つまらないを通り越し、大魔王への不遜・侮辱であるとさえ感じていた。 その憤りは、筆舌に尽くしがたいほどであり、当然アサシンを呼び出した『何者か』に向けられるはずだった。 せいぜい、下らぬ願いのために大魔王を呼び出した愚かな人間を持ち得る全ての術により苦痛を与えて殺し、彼の命とその願いをもってその罪を償わせてやろうと考えていた。 そして、アサシンは自身を呼び出したマスターに問いかけた。 『そなたの のぞみは なんだ。 なぜ わしを よびだした』と。 アサシンを呼び出したのは闇からこぼれ落ちたかけらのひとつ。 積んだ死体と流した血で山河を築いた紛うことなき闇。 だのに、前を向き、幸せな世界を夢見てもがき続けるもの。 変えようのない悪魔のくせに、少女で、人間であろうとする存在。 純粋すぎる異物。 桂たま。 悪魔で、人間で、女の子。 彼女の願いを聞いたとき、大魔王は嗤った。 あまりの頓痴気さに声を上げて嗤った。 桂たまの聖杯に捧げる願い。それは『桂たま』という存在の否定。 もし彼女が夢半ばに倒れ、『光』になれずに消えるとしても。 逆に彼女が聖杯を掴み、世界の『闇』として消えるとしても。 彼女は『闇』のままだ。一片も変わることなく、『闇』のままなのだ。 少女でもなく。 人間でもなく。 悪魔のまま、悪魔として、ただただ救われず死んでいくのだ。 もがき、苦しみ、甲斐なく死ぬ。見知らぬ世界の泥濘の中で孤独と共に死んでいく。 それでも犠牲になったもののためと割り切り死ににいくというなら、なんとも素敵な自己犠牲ではないか。 彼女は、その無駄だらけの高尚な精神だけなら人間だ。それは人間をよく知る大魔王たるアサシンも否定しない。 ただ、精神が変わろうと、悪魔が天使に生まれ変われるわけがない。 そんなことにも気づかずに、悪魔がわざわざ人間のふりをしてもがき苦しむ。 アサシンとはまた別のどす黒い『闇』が人への儚い願いを抱き、砂糖菓子のように脆く甘い夢に溺れ、いつかは泡のように消えていく。 これほどまでに滑稽で、これ以上の余興があるだろうか。 世界はすでに闇の中。 人々は勝手に破滅していく。 人間同士で苦しみを押し付け合い、傷つけあう。そんな下らぬ状況。 だが、アサシンは座に帰ることを選ばなかった。 一重に目の前の禍々しい悪魔で、胸焼けするほど人間な、ただの少女の一世一代の喜劇に。 計り知れないほどの、それこそアサシンの削がれた興を埋めてもまだ釣りが来るほど愉悦を覚えたから。 アサシンがこの聖杯戦争に何かを望むとするなら。 それは、桂たまの願いの果てを見ること。 光に憧れ、光であろうともがいた闇の、愚かな夢の終わり。 人ならざる者が抱いた人としての夢という喜劇の幕引き。 心躍るほどに逃れようのない『闇』の物語の結末。 アサシンにとっての此度の聖杯戦争とはすなわち。 少女・桂たまの誕生で始まり。 少女・桂たまの死で終わる。 見知らぬ少女たちとの醜い争いで彩られた、世界でもっとも短く、もっとも美しい、とある少女の叙事詩。 結末だけが定められ、これから書き上げられていく物語を、特等席で楽しみ続けるためのもの。 だからこそ、アサシン/ゾーマは桂たまに従う。 ちっぽけな悪魔であるたまのために大魔王が手ずから戦闘を行うし、助言も行う。 彼女のために他の参加者の夢を破壊し、願いを叩き折り、祈りを粉砕し、彼女の愚かな願いに宝石を散りばめる。 時折彼女の心に石を投げかけ、波紋が起こる様を嗤う。 そうやって、良き従者として、常に隣でもがく悪魔を眺め続ける。 そして、だからこそアサシン/ゾーマは最善の策を選ばない。 バラモスを大魔王城に残し、陣地完成までは攻めてくる者だけを排除するという道を選ばない。 フェイト・テスタロッサへの無関心という道を選ばない。 安定と安寧に塗れた勝利の物語など、面白くない。 桂たまの惑い、怯え、焦り、絶望、更に言えば擬似討伐令を敷かれた相手との接触から生まれる何か。 そういった波が多いほど、舞台は起伏に富み、面白くなる。 どちらも共通して理由はひとつ。 桂たまが自身を呼び出したマスターでもなく。 桂たまの死が自分の消滅とつながっているからでもなく。 自身が願いを叶えるための足がかりというわけでもなく。 ただ、この聖杯戦争における桂たまという存在が、大魔王にとってとても愉快な見世物だから。それだけ。 「さあ マスターよ。 そして このせかいに うみおとされた あまたの ねがいたちよ」 「そなたらの ゆくすえ みせてもらうぞ」 聖杯戦争。 仄暗く深き闇の渦中。 回り続ける舞台の上で、もがき続ける矮小な異物と彼女を囲う演者たち。 アサシン/ゾーマは、嗤いながらその見世物を楽しむ。 【B-4-B-5/孤島/一日目 早朝】 【アサシン(ゾーマ)@ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ】 [状態]魔力消費(微小) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:たまの ゆくすえを みとどける 1.だいまおうじょうの かんせいを いそぐ 2.ひつようにおうじて モンスターを さくせい 3.フェイト・テスタロッサ に きょうみ。 さいていしゃ の ねらいは? [備考] ※偽アサシン(バラモス)生存中のため一切の戦闘行動が行えません。 もしバラモス生存中にたまを襲われれば彼女が成すすべなく死ぬということは理解しています。 ※B-4-B-5の孤島に大魔王城を作成しています。 準備期間中から作成を開始しており、現在外壁の仕上げにとりかかっています。現在のペースで陣地作成を続ければ二日目早朝には大魔王城が完成します。 ※通達における「フェイト・テスタロッサを『捕獲』」という一文に興味を持っています。 もしかしたら彼女が裁定者側(聖杯戦争)についてなにか知っているのではないかとも考えています。 彼女を保護することの危険性も知っていますが、わりと望むところです。 ※孤島の周囲の海にだいおうイカ×1が居ます。陸地―孤島間の魔物運搬用で、積極戦闘は行いません。 【偽アサシン(宝具『まおうバラモス』)@ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ】 [状態]なし [思考・状況] 基本行動方針:大魔王城完成まで図書館には近寄らずに情報収集 [備考] ※宝具であるため念話・霊体化は使えません。魔力はアサシン(ゾーマ)のものを使用します。 また、実際のバラモスとは違って状況によって思考判断を行い、分が悪ければ防御・撤退もします。 ※彼の持つ気配遮断:Eは『NPCには見つからない』『参加者には隠れていれば見つからない』程度です。 参加者に一人で歩いているところを見られれば見つかります。 ※『NPCを極力殺さない』というゾーマの命令を守ります。ただし極力なので必要に応じて殺します。 ※早朝、もしくは非常時と判断した場合にのみ廃教会に帰ってきます。 ※フェイト・テスタロッサを見つけた場合、彼女の危険性を判断します。 危険ではないと判断した場合、保護を申し出て教会まで連れ帰るつもりです。(ただし生存優先のため、危険であると判断した場合は交戦・逃走もやむなし) BACK NEXT 000 前夜祭 投下順 002 ばねあしジャックと人形の家 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 000 前夜祭 桂たま&アサシン(ゾーマ) 030 ティー・パーティーをもう一度 -009 桂たま&アサシン